銀古美(ぎんふるび) について

  天然石ビーズには、18金や純度の高い銀のパーツが似合います。

 18金は高価すぎるのと、手に入りにくい。
 銀のパーツは、比較的安価で手に入りやすいのですが、ぴかぴか光って、透明度の高い天然石とあわせにくい事があります。
 ←シルバーは、もともとはこんな色です。

 時間があるときは、銀を室内に放置しておくと、空気中の酸素によって自然に酸化して、黒ずんでいいかんじになります。
 時間がないときは、「銀いぶし液」を使い、ぴかぴかの銀を 銀古美に仕上げます。
 温度と濃度を
低め、薄めにすることで、金色に近い色にも出来て便利です。



準備
 シルバー925か950の純度の高いシルバーパーツ
 アクセサリーには、パーツだけでなくワイヤーやTピン・ネックレス用のカンも使用します。

 いぶすときには、できあがるアクセサリーのデザインを考えて、すべてまとめていぶしたほうが、色がまとまりやすいです。(純度により同時にいぶしても差が出ることがあります)
 アクセサリーを完全に製作してから、全てのパーツを銀古美処理すると一番色がまとまりやすいのですが、酸に弱い石※もありますので、ご注意ください。


 銀いぶし液 シーフォース(株)03-5817-1550 他メーカーでももちろん可 東急ハンズで\515程度
 (ムトーハップなど、硫黄分が強い入浴剤でも代用できるそうです)
  

 マグカップ なべ タオル ステンレス毛のブラシ・シルバー磨きクロス



強く黒色を出したいとき
 マグカップなどに沸かした湯を入れ、いぶし液を入れます(湯100ccに対して10滴)。
 パーツを入れて、黒くなったら水洗いします。

 その後、ブラシやクロスで磨きます。
磨く前は、ケシ炭のように真っ黒です。


あまり黒色を出したくないとき
 入れたとたんに真っ黒になって、そのあと磨くのに苦労することがあります。
 ぴかぴかが嫌で、少しだけ色を曇らせたいときは、湯の温度を、お風呂のお湯程度か、もっと低めにします。

 温度によって、ぴかぴかの銀色が 
金っぽいグレイっぽい真っ黒 と変化します。

 黒くしてしまうと、落とすのが面倒なので、低い温度、少な目のいぶし液で試してから、だめなようなら温度を上げたり、いぶし液の量を増やしたりするのがおすすめです。



ぴかぴかの部分が残ってしまうとき
 パーツに油分が残っていると、酸化しません。ブラシに台所用洗剤をつけて、油分を落としてから いぶし直します。



全く黒くならないとき
 パーツが、 
          銀でない
          純度の低い銀
          コーティングされている         ときには、酸化しないので黒くなりません。





注意点:個人の責任のもとで行ってください。
     銀いぶし液の取扱説明書をよく読んで行ってください。
     いぶし銀自体は、説明書に「安全」とありましたが、

          子供の手の届くところにおいたり
          飲食したり
          身体や衣類についたり       しないよう注意してください。

※酸に強い石・弱い石がどれか、取り扱う全ての石について把握しているわけではありません。
 石の調べたり、お答えすることはできません。ご了承ください。



ぎんこび と読みがちですが、資材やさんでは「ぎんふるび」と呼びます。


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